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木造 袋小路 京町屋

袋小路での解体作業解体施工事例(京都市内・京町屋)

袋小路での解体施工前の通路外観写真

トラックが敷地内に侵入できない狭小地での解体工事作業

約33㎡(10坪)の廃墟木造1階建屋解体

解体完了までの実働工期:7日(2週間)

本物件の概要
解体範囲 木造建屋(廃墟)、敷地内植木
注意点 袋小路左右の隣家様に接触しないよう努める。廃墟であるため、作業の際足の踏み抜きに気を付ける。

工事着工前

工事着工前、ご近隣へのあいさつ回りの際に撮影。

袋小路での解体着工前写真

廃墟内部状況

解体前から屋根も落ちてしまっており、廃材の分別から作業をはじめました。

袋小路での解体着工前内部写真

隣家様への養生

袋小路が廃材の搬出経路となるため、着工から完了まで左右の隣家様への養生を実施しました。

袋小路での解体の隣家養生

施工中

通路を進入できる小型の重機を搬入し、人力と併用で作業しました。

袋小路での解体中写真

約10日後

解体完了時に撮影。

袋小路での解体完了写真
養生を実施した隣家への公衆災害もなく、建屋解体を完了しました。

解体工事完了

以上で解体工事は完了となります。石は更地をお庭としてご活用されるとのことで現地に残しとなりました。
また、建屋の壁が隣地との仕切りになっていたため防犯の観点から、外構工事までの仮設バリケートを設置して引き上げました。

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